日常ツラネる

つらつらと日常

老年には楽しみを

ネガティブマンなので、昼休憩の時や家ダラの日によく大病にかかった方の記事や、訃報記事読む。どういう生活で病になられたのか、亡くなった方の最期などを読んで、いつかを想像してふさぐ。いや、解決策はないのかと悶々とする。

 

まぁ何事にも無理する事は良くない。

 

あと老年にさしかかった際、別れゆく悲しみでふせてしまわぬよう自身で生み出し楽しめる何かが有れば良いのではと思ったりしている。

 

そして長生きされた方々の記事を読むと、そんな感じなのかしらと思う。例えばだけども、水木しげる三宅一生、篠田桃紅、森英恵。。まぁ今日森さんの訃報聞いて思った事なのだけど。

 

こないだTwitter藤城清治さんを見た事もあるけど、いわゆる情熱は大切だなと。

 

横尾忠則さんも最近は体調で色々苦しそうだが、それでも絵を描くと筆を進められる。筒井康隆先生もご子息の事を新作として描かれていた。

 

水木しげるbotや、色んな偉人が言う「好きなことをやりなさい」は、ほんそれだなと思う日々であるが先日の連休はテレビとTwitterとネットニュースのミルフィーユ。

 

老年に向けて、腰を据えた趣味はないかしら